卵から孵ったばかりの鳥の雛が
はじめて見た動くものを親だと
勘違いするように
はじめ「思い込み」したものは
将来にわたって引きずってしまうね。

クレヨンの色の
「おうど」色と「やまぶき」色

もちろん「黄土」と「山吹」の色なんだけど
はじめてみた時はわかんないからさ

「おうどいろ」も「やまぶきいろ」も
あんまりきれいな色じゃないし
幼いながらもいろいろ想像してしまうし。

どうみてもウンコに近い色な「おうど」って何?
どんなもの?
きっと、どろどろのぐちゃぐちゃしたもの?
そうだわね。たぶん。

「やまぶきいろ」も「やまぶー」な黄色だと
思い込んでしまう。

やまぶーってどんな状態なの?
きっとものすごい黄色なのよね。
天変地異の日の山の状態かしら・・とか。

小学校の花壇に植えてあった花に
ネームを書いたプレートがさしてあったわ。

カタカナで「ハゲイトウ」。

今考えると、ケイトウ(鶏頭)の種類で
葉っぱもきれいに色がつくやつだと
理解できるけど、その当時は
ずーーーーっと

「はげ伊藤」だとばかり。

誰がネーミングしたんだ。失礼な。と
マジで考えてました。

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